黒執事 映画 上映は2014年春 出演者 出演キャラ予想

『枢やな』原作のマンガ『黒執事』が、
来演、2014年春より公開を予定している。

配給：ワーナーブラザーズ映画
監督：大谷健太郎

黒執事とは・・・
『月刊Gファンタジー』（スクウェア・エニックス刊）にて、
2006年10月号から連載中のマンガで、
2013年3月現在までで、16巻までを販売しており、
累計部数は1400万部を突破している（関連書籍含む）。




◆マンガ黒執事概要
　舞台はイギリス。1887年から後？くらいの年代で、
　ビクトリア朝時代。

　名門貴族・ファントムハイヴ伯爵家の執事『セバスチャン・ミカエリス』は、
　日頃の執事としての業務は勿論、全てにおいて完璧であった。
　まだ幼い主人『シエル・ファントムハイヴ』と共に
　裏家業である「女王の番犬」として動くといった内容になる。

　裏家業では、難解な殺人事件の解決や、良家の密輸を暴くなどを行う。

　また、個性豊かな一癖も二癖もある、執事や料理人、庭師にメイドが脇をかためる。
　（一部Wikipediaより抜粋）


ただし映画では、キャラクターとストーリーが変更されているので注意！

◆映画版黒執事では・・・
　実写版の舞台は2020年の、
　西洋と東洋の文化が入り乱れたアジアの都市が舞台。（え？）
　
　ファントムハイヴ家（シエル）の末裔である彼女の一族は、
　女王の命令で難事件を解決するという任務があった。

　この任務とファントムハイヴ家の巨額の財産を
　ある復讐に利用するため、
　女としての人生を捨てた汐璃が巨大な謎に立ち向かう。

　セバスチャンはその復習を果たすまで、
　彼女と契約をし守り抜く

　・・・と行った内容。


シエル（男の子１２歳）の代わりに、
汐璃（女性 20歳くらい？）とか。

なんか、セバスチャンと汐璃との間に
愛とか生まれちゃったりするのかね？

嫌な予感がします。


◆映画 出演者 情報（現時点）　
・セバスチャン・ミカエリス（主人公）ファントムハイヴ家 執事
　＝水嶋ヒロ


・幻蜂汐璃（げんぽうしおり）（主人公）幻蜂家 領主
　＝剛力彩芽


・メイド・リン役　幻蜂家 メイド（メイリンの代わりか？）
　＝山本美月



◆出てきそうなキャラクター予想（○＞△＞×）
・タナカ（の代わりの人）執事
　○　キャラクターとして、おっとり助言の爺さんは使いやすいと思う

・フィニアン（の代わりの人）庭師
　×　庭？　ストーリーに関係なさそう

・バルドロイ（の代わりの人）料理人
　×　戦う料理人は映画には出れないだろうな。セガールになるわ。

・スネーク（の代わりの人）従僕
　×　キャラクターは好きなんだけどね。

・エリザベス・ミッドフォード（の代わりの人）シエルの許嫁
　△　セバスチャンとの三角関係か？
　　　敵対する財閥の跡取りみたいな。ロミオとジュリエットかよ。

・フランシス・ミッドフォード（の代わりの人）エリザベスの母親
　×　この人も好きなんだけどな。かっこいい女性だし。

・アンジェリーナ・ダレス（の代わりの人）シエルの叔母
　○　通称マダム・レッド。
　　　メインの事件の呼び水的立ち位置の人はあると思う。

・ソーマ・アスマン・カダール（の代わりの人）シエルの友人
　×　ベンガル藩王国第26王子。17歳。
　　　無いだろ。

・ヴィクトリア（の代わりの人）女王
　○　女王の任務遂行のため・・・、てストーリーだし出るだろうけど、女王？
　　　アジアのとしで、女王の命令ってなんか変じゃないか？

・劉（ラウ）マフィア青幇（チンパン）の幹部。華僑。
　○　そのまま出てきそうじゃないか？

・葬儀屋（アンダーテイカー）
　△　正直扱いが難しいと思う。葬儀屋という職業も微妙だし、
　　　マンガのことを引きずるのも変になりそうだし。

・グレル・サトクリフ
　○　まんま出してほしい。



こうすると、落ちが難しいな。
女王コノヤロウ！ってオチになったら嫌だなぁ。

メイド・リンの発表が早すぎるから、
宿敵はメイド・リンで確定か？

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