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アンパンマン 初代から悲しい運命のヒーロー [お役立ち情報]

アンパンマン。いまや誰でも知っているヒーロー。

いま、初代アンパンマンが話題です。

こちら
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原型作品は、1969年に「PHP」誌に連載されていた(大人向けの)読み物、
『こどもの絵本』(単行本のタイトルは『十二の真珠』)の第10回連載
「アンパンマン」(10月号掲載)。このときは頭部も普通の人間で、
ただし空腹の人のところにパンを届けるという骨子は同一だった。

貧困に苦しむ人々を助けるという内容であり、未就学児には難解な内容で、
編集部や批評家、幼稚園の先生などから酷評された。

アンパンマンの体型も初期作品の8頭身から3頭身へと変わっていった。
そして絵本がシリーズを重ねていくに伴い、
アンパンマンの仲間や敵のキャラクターが増えていった。

アンパンマン(Wikipedia)より 抜粋。

マントをつけたおっさんが、空から飛んできて、パンを配る。
シュールすぎる・・・。

救った子供たちからは、ダサいとバカにされて、
それでも彼は世界の平和を望み、アンパンを配り続けた。

挙句の果てに軍隊に敵機と間違われて撃たれ、誰にも知られずに死んでいった。

悲しすぎる。


私は、2代目を幼稚園で絵本を読んだ記憶があります。
そのときも、顔を食べさせるアンパンマンが正直怖かった。
痛くないのかな?と思った。

今思えば、身体的痛みも、肉体的痛みも受け入れて、いろんな人を助けていたのかな。
っと、自己解釈してみる。

ヒーローってやっぱりすごいな。



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