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黄砂 影響 人体 吸い込むとどうなるの? [お役立ち情報]

天気の良い日は、黄砂のニュースを良く見ます。
偏西風にのって飛来するということですが、

黄砂の人体への影響ってどういうものなの?

私があまりピンとこないのでちょっと調べてみます。


■黄砂とは・・・?
気象現象としての黄砂は、砂塵の元になる土壌の状態、砂塵を運ぶ気流など、
大地や大気の条件が整うと発生すると考えられている。

黄砂の大部分は、発生地である乾燥地帯を襲う砂塵嵐により
大気中に巻き上げられると考えられている。
季節的には春が多い。

つまり、砂漠の砂?が偏西風にのって飛んでくるということね。


■黄砂の大きさ
黄砂の粒子の大きさは、0.5 µm – 5 µm くらい

見当もつかないが、ものすごい小さいってことですね。


■それで、黄砂の影響は・・・?

呼吸器官への被害や、目や耳への被害があり、
黄砂が多い日には、花粉症、喘息、アトピーなどのアレルギー疾患の悪化が見られる。
お年寄りや子供、持病を持つ人のほうが影響を受けやすいとされている。

つまり、吸い込んだり、目に入ると影響が出るということか。
花粉症対策と同じですね。
この時期に花粉症のバージョンアップはキツいな。
極端に影響が出ると呼吸器官の障害とかになりそうです。


■その他の影響
普段よりも視界が悪くなる程度である。
建物の窓、洗濯物が汚れたり、農作物の生育不良を起こしたりといった、
物理的被害が最も多い。
ビニールハウスに積もると遮光障害を起こすことがある。

この時期の外出は、黄砂発生時は控えたいところですね。

参考:黄砂(Wikipedia)


気象庁の黄砂予告図は以下にリンクを貼りました。
気象庁黄砂予告図



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